インデックス投資の運用状況 (2017年6月)(前月比↑)
- 2017/06/28
- 11:30

毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 今回は6月20日時の運用成績です。今月のインデックス投資のパフォーマンスは?(運用利回り(目標)、リスクはブログ:長期投資により増加していくリスク(”新”資産配分)参照)先月から、さらに盛り返しました。 運用利回りとして、前月比 +1.0%。日経平均株価も2万円台を超えてきていますので、国内株式も少しずつ上げ傾向になってい...
「元本防衛型」投信?
- 2017/06/24
- 10:00

6月16日の日経新聞に「元本防衛型」投信の記事が出ていました。個人向け投信、損失限定三井住友銀行は7月から預金の受け皿となる新型の公募投資信託を販売する。 (中略) 今回の「元本防衛型」と呼ばれる商品は、元本を守る防衛ラインを設けて、投資家が受ける損失を一定に抑える「下限限定型」だ。 (中略) 下値を9000円と定め、その後価額が9000円を下回っても投資家がそれ以上の損失を負わないようにする。 (追...
2017年6月の積立投資
- 2017/06/21
- 11:30

2017年6月の積立投資をしました! 前月に続き、投資ファンド、投資比率ともに先月から変更なし。今年ももう半分が過ぎようとしていますが、積立投資&保有で完全に手間いらずの状態が続いています。積立しているので当たり前ですが、投信資産額が増えてきているので、そのまま続けていく方針も変わりなし。こんな感じで資産額を増やしていくのがサラリーマンの投資なのかもしれませんね。(最近は仕事や家庭の用事が忙しくて...
低コストの投信がよいとは限らない?
- 2017/06/17
- 10:00

6月10日の日経新聞にこんな記事が出ていました。(かなり長い引用ですみません。)積立NISA リスク恐れず例えば同じ指数に連動するインデックス型なら、信託報酬の安い方を選ぶのが合理的だ。 しかし、どんな場合でも単純に低コストの投信がよいとも限らない。 一例として、代表的なインデックス投信のニッセイ日経225インデックスファンド(税込み信託報酬0.27%)と、外国株で運用するセゾン資産形成の達人ファンド(...
個人株の運用状況 (vs インデックス投資)(2017年5月)
- 2017/06/14
- 11:30

定例ですが、5月の個別株の運用成績 (vs 市場平均 (日経平均株価)) を確認しました。 まずは保有している個別株の資産割合の確認から。前月から資産割合はサービス +2%、情報通信 ▲2%、建設 +3%、ETF ▲2%になりました。建設関連株を買いましたので、その分割合が増加しました。 さて、今月の個別株パフォーマンスと市場平均(ニッセイ日経225インデックスファンド)のパフォーマンスは? (市場平均=ニッ...
100円投資って?? と思っていましたが!
- 2017/06/10
- 10:00

(今更ですが) 楽天証券やSBI証券で100円単位の投資ができるようになりましたね。100円投資って、意味あるの?、とあまり興味なく聞き流していましたが、さにあらず!保有中の個別株の配当金が年に1回とか定期的に振り込みされますが、ほとんど100株や200株なので、配当金が出ても、数百円とか、せいぜい1,000円。米国のDRIP制度(株の配当金を再投資してくれる仕組み)のように、配当金を再投資できる制度があ...
2017年 保有中の株を棚卸し (3月決算を踏まえて)
- 2017/06/07
- 11:30

去年と同様、3月末の決算結果が出そろってきたので、決算結果をもとに保有している個別株を棚卸し (再評価) しました。と、その前に去年、売却と判断した個別株のその後の株価を確認。(1) サービス株(A) → 売却 (損切) (売値 234円 → 現株価 231円) ・・・ OK!(2) 化学株(A) → 売却 (損切) (売値 952円 → 現株価 950円) ・・・ OK! (3) その他製造株(A) → 保...
日経新聞はインデックス投資の反対派?
- 2017/06/03
- 10:00

経済関連の情報源の1つとして活用している日経新聞ですが、最近こんな記事が出ていました。積み立てNISAと自助努力投資信託ビジネスは、会社の株主になる代わりに目利きにもうかるアイデアを競わせるのが本来の姿だ。 手数料の低いインデックス投信を買っておけば、金利ゼロの銀行預金やタンス預金よりは有利だ、という考えは王道とはいえない。 (5月27日 日経新聞)投信は『会社の株主になる代わりに目利きにもうかるアイデ...