保険に入るより、健康のためのお金を使いたい
- 2018/03/31
- 10:00

この時期になると、いろいろな保険の勧誘が多くなりますね。どの保険のホームページを見ても、あんなリスクも、こんなリスクも起こったらどうする?と半分脅されているの?と思わされるような言葉のオンパレード。医療保険も、生命保険も、少し無理をすれば手が届くような保険料になってたりするので、”保険に入っていた方が安心だよね?”とか、”家族を守ってあげなきゃ!”的な感じで、盲目的に加入してしまうケースも多いのではな...
インデックス投資の運用状況 (2018年3月)(前月比↓)
- 2018/03/28
- 10:00

毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 今回は3月20日時の運用成績です。(20日時点なので、23日からの大幅下落前です。)(運用利回り(目標)、リスクは以前の記事:リバランスどころか資産割合を見直し(その2) 参照)運用利回りは前月比 ▲0.2%の約3.9%。先月の下落してから、今月さらに少し下落しました。。 それでも、想定運用利回りよりも上振れしていますね。...
国内債券と外国債券の運用成績を比較していく (その2)
- 2018/03/24
- 10:00

いろいろ異論がでている外国債券への投資ですが、個人的に今年から外国債券の積立を再開しています。とはいえ、外国債券の基準価額は為替の影響で簡単に上下しますので、本当に大丈夫かな?という不安があります。 そこで積立投資をしながらも、国内債券へ投資した場合と比較して、外国債券投資のパフォーマンスを確認していこう、という主旨の第2回目です。 (気休めですけど。)前回は過去3年間の国内債券 (個人向け国債 (...
2018年3月の積立投資
- 2018/03/21
- 14:00

2018年3月の積立投資をしました! 先月と同じファンド、同じ資産額にて積立投資完了。一時、市場がかなり下落しましたが、かなり戻ってきています。とはいえ、外国株式の戻りは早いですが、国内株式はパッとしないですね。上がったり、下がったり。 下がる方が激しかったり。なんででしょうかね。国内でも力強い会社や競争力がある会社も多くあるのに、国内株式インデックスになると途端に頼りない感じがするのは自分だけで...
分散投資 受難の時代 ?
- 2018/03/17
- 10:00

株式と債券には逆相関があると言われていますが、そうでもなくなっていくかも、だそうです。分散投資 受難の時代投資家がリスク志向を強めると、株式が買われ、比較的に安全とされる債券は売られやすい。 当たり前の関係のようだが、実は1990年代後半から強まった現象だ。 トランプ米大統領の政策は以前の相関に戻す可能性を秘める。 株と債券が同時に下落し、資産分散の効果に乏しい相場になりかねない。 (3月10日 日経...
市場が下落したときはファンド整理の好機
- 2018/03/14
- 10:00

市場が下落したときは動揺していますが、保有中のファンドを整理できるいいチャンスかもしれません。自分も2~3年前に積立していた外国株式、外国債券、国内株式のファンドから、その後の別のファンドの信託報酬下げで、積立ファンドを別のファンドに乗り換えてしまったことが結構あります。昨年のように市場が好調なときにはどのファンドでも含み益があるので、ファンドを売却しようと思っても、売却してしまうと譲渡税が発生し...
大学生の50%以上、読書せず? 損してますよ。。きっと。
- 2018/03/10
- 10:00

読書について、こんな記事がでていました。53.1% 大学生の読書 さらに短く全国大学生協連の2017年の調査で、大学生の読書時間(電子書籍も含む)が1日平均23.6分と5年前(12年)の4分の3になった。 若者の「本離れ」は止まらず、読書時間ゼロの学生が53.1%と初めて5割を超えた。 (3月3日 日経新聞)大学生に限った話ではないと思いますが、読書する人が少なくなっているようです。といっても、”平...
個別株の運用状況 (2018年2月)(前月比↑)
- 2018/03/07
- 10:00

月例ですが、2月末時点の個別株の運用成績 (vs 市場平均 (日経平均株価)) を確認しました。 まずは保有している個別株の資産割合の確認から。今月は諸理由でETFの一部を売却しましたので、全体的に比率が変動しました。サービス+1%、情報・通信+2%、化学+1%、建設+2%、その他製造+1%、ETF ▲6%。ちなみに、2月中の下落で資産総額は減ってしまっています。。さて、今月の個別株パフォーマンスと市場平均(ニ...
積立買い付け、毎月1日最多?
- 2018/03/03
- 10:00

投信の積立をする際、毎月1日を積立日に設定している人が多いそうです。「月初株高」の原動力 買い付け、毎月1日最多証券会社を通じて毎月積み立てで投資信託を購入している個人の買い付け日を調べたところ、毎月1日(月初)に設定している人が最も多いことが分かった。 (中略) 月初の株高は2016年7月から2月まで継続しており「アノマリー」と呼ぶ経験則として知られるようになった。 月初以外にはこうした特異日はみ...