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記事一覧

検索できる便利さと、検索できない楽しさと。

街の書店がどんどん少なくなってきているそうです。人々に愛されてきた街角の書店が廃業する。 そんなニュースに触れる機会が増えた。 「本屋ゼロ」 の市町村・行政区が全体の2割を占めると聞いて驚いた。 若者が本を読まない。 ネットでの注文が当たり前になった。 近年、毎日1軒のペースで書店が消えているという。 (4月16日 日経新聞(春秋))ネット上でほしい本が検索・購入ができるようになったので、本を探したり、...

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インデックス投資の運用状況 (2018年4月)(前月比↑)

毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 今回は4月20日時の運用成績です。(運用利回り(目標)、リスクは以前の記事:リバランスどころか資産割合を見直し(その2) 参照)運用利回りは前月比 +0.2%の約4.1%。先月から少し挽回しました。 昨年の年末までのレベルには戻っておらず、今年としては未だに含み損を抱えていますが、特に気にせず。低価額で仕込めるいい機会かな...

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バランス型への資金流入が続いているらしい他

バランス型投信への投資が増えているそうです。 (すこし古新聞ですが。)バランス型への資金流入続く幅広い資産に資金を振り分ける、バランス型の投資信託への資金流入が続いている。 QUICK資産運用研究所によると、バランス型の設定額から解約額を差し引いた3月の資金流入金額は、1,504憶円の流入超だった。 (中略) 株式相場の先行き不透明感が強まるなか、資産価格の変動リスクを抑えた商品特性に着目した買いを集めい...

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2018年4月の積立投資

2018年4月の積立投資をしました! 先月と同様、同じファンド、同じ資産額にて積立投資完了。最近、信託報酬の安いインデックスファンドがぞくぞくと出ていますね。インデックスファンドとは言え、過当競争が行き過ぎているのでは?と思えるほど。積立中のファンドより信託報酬が安いファンドを見ると、すこし心が揺れますが、もっと重要なのは資産配分比率の決定だと思っています。 かのチャーリズ・エリス氏も言っています...

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仏 口座維持料 5年で3倍 日本も??

フランスでは銀行の口座維持料が上昇しているそうです。口座維持料 5年で3倍欧州中央銀行(ECB)の低金利政策などが欧州各国の銀行経営を圧迫する中、フランスで口座維持手数料が上がる傾向が出ている。 仏銀行比較サイト 「パノラバンク」 によると、2013~18年にかけて維持費は約3倍になった。 (中略) パノラバンクによると、13年の維持手数料は平均6.6ユーロ (約860円) だったが、18年には同18.50...

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ロボアド 1,000億円突破! ラップ口座より応援してます。

ロボアドの運用残高が1000憶円を突破したそうです。「ロボアド」 1000憶円突破コンピュータープログラムで算出した最適な資産運用法を指南する 「ロボットアドバイザー (ロボアド)」 の運用残高が伸びている。 国内大手4社の残高は2月末で計1220憶円と1年間で4倍以上に膨らんだ。 (中略) 「放っておいても安心して資産を増やせる」 都内在住の30歳代の会社員の男性は昨年からロボアドで積立投資を始めた。 ...

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日本株はなぜに下落率が大きいのか。。

日本株って、他の国の株に比べて、下落幅が一段と大きい気がします。少し古新聞ですがこんな記事が出ていました。日本株、下落率が突出2月の米国金利上昇に続き、トランプ米大統領が保護主義的な通商政策を打ち出したためだ。 中でも日本株の下げは突出し、3月の下落率は6.6%と世界主要25市場で最大。 貿易摩擦の震源地の米中も上回る。 (3月25日 日経新聞)日本株の変動率 (特に下落率) って、本当に大きいですよね...

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個別株の運用状況 (2018年3月)(前月比↑)

月例ですが、3月末時点の個別株の運用成績 (vs 市場平均 (日経平均株価)) を確認しました。 まずは保有している個別株の資産割合の確認から。全体的に株価が下落しましたが、保有比率としては、ほとんど変化なしですね。情報・通信 ▲1%、化学 ▲1%、建設+1%、小売業+1%さて、所有中の個別株パフォーマンスは??(市場平均(ニッセイ日経225インデックスファンド)のパフォーマンスに対する相対パフォーマンスと...

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”新入社員が覚えるべき「お金の4つの心得」”を読んで

東洋経済ONLINEの記事でこんな記事が出ていました。ポイントだけの抜粋です。新入社員が覚えるべき「お金の4つの心得」とは?(1) 「リボ外し」を徹底し、不利な借金を避ける(2) 独身者は生命保険に入らない (がん保険も「不要」、保険の本質とは「損な賭け」)(3) 確定拠出年金はなるべく大きく利用する(4) 手取りの1割を貯蓄する(山崎 元氏 : 経済評論家) (3月31日 東洋経済ONLINE)同感です。 会社に入ると、...

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プロフィール

こ哲

Author:こ哲
見よう見まねで投資を始めるも、方針が定まらずあっちへフラフラ、こっちへフラフラ。インデックス投資に出会い、2013年春から投資を開始。ときおり訪れる市場の乱高下に動揺しつつも、インデックス投資や他の投資をいろいろ実践中(勉強中)のアラフィフです。投資にご興味のある方は誰でも、何でもお話ができたら、と思っています。

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