インデックス投資の運用状況 (2018年5月) (前月比↑)
- 2018/05/30
- 10:00

毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 今回は5月20日時の運用成績です。(運用利回り(目標)、リスクは以前の記事:リバランスどころか資産割合を見直し(その2) 参照)運用利回りは前月比 +0.8%の約4.9%。かなり改善しました! もともと計画利回り (期待利回り) が2.0~2.8%なので、上出来です。総資産も昨年の年末レベルまで回復しました。1月から資産割合...
国内債券と外国債券の運用成績を比較していく (その3)
- 2018/05/26
- 10:00

いろいろ異論がでている外国債券への投資ですが、個人的に今年から外国債券の積立を再開しています。とはいえ、外国債券の基準価額は為替の影響で簡単に上下しますので、本当に大丈夫かな?という不安があります。 そこで積立投資をしながらも、国内債券へ投資した場合と比較して、外国債券投資のパフォーマンスを確認していこう、という主旨の第3回目です。 (気休めですけど。)さて、5月までの両資産クラスのパフォーマンス...
2018年5月の積立投資
- 2018/05/23
- 10:00

2018年5月の積立投資をしました! これまで通り、同じファンド、同じ投資額にて積立投資。そういえば最近少しずつ、日経平均株価が上がってきていますね。ドル円為替も一時は105円くらいになりましたが、110円くらいまで戻ってきています。セルインメイと言われますが、北朝鮮リスクも薄らいできているようですし、なんとなくこれから秋くらいにかけて、市場全体が伸びそうな予感が。 (全然当てになりませんけど。)...
2018年 保有中の株を棚卸し (再評価結果を踏まえて)
- 2018/05/19
- 10:00

1年に1度、保有中株の評価の見直し (再評価) をしています。そろそろ3月末の決算結果が出そろってきたので、決算結果をもとに保有株を棚卸ししました。個別株の再評価(棚卸)の結果はこんな感じに。サービス株の1つは株価が上がったので、一部売却しました。残りの株式も売却した方がいいと思うんですが、利益確定すると税金がかかってしまうので、売却にためらいが。。もう1つのサービス株も昨年株価が上昇したので、割高...
米国ではインデックス投資からアクティブ投資へ回帰?
- 2018/05/16
- 10:00

米国ではインデックス投資からアクティブ(積極型)投資へ回帰してきているそうです。米運用 進む指数離れ「積極型」に資金シフト 米資産運用会社は、株価指数連動型への資金流入が減り、運用者の裁量で有望な投資策を選ぶ 「積極型 (アクティブ) 」に回帰しつつある。 (中略) 米調査会社モーニングスターによれば、3月は株価指数に連動する運用 (パッシブ型) を中心に23憶ドル (約2500憶円) もの資金が純流出し...
外債の運用は難しいらしい (保有してますけど。。)
- 2018/05/12
- 10:00

地方銀行は外債の運用でかなり損失が出ているそうです。地銀揺るがす「素人運用」地方銀行が米国債など海外債券の運用で損失を膨らませている。 全国105行の債券運用益は5年前に比べ2600憶円も減り、2018年3月期は赤字になった可能性がある。 損失の主因は米長期金利が上がって債券が値下がりしたことだが、もう1つの理由は十分な体制がない地銀による 「素人運用」。 金融庁は地銀経営の最大リスクと懸念し始めた。...
身を守るマネー教育、これがまず大事
- 2018/05/09
- 10:00

マネー教育の必要性が話題になる中、共感できる記事が掲載されていましたので、紹介します。身を守るマネー教育が必須日銀のマイナス金利政策導入か2年余りが過ぎ、預貯金だけでは資産形成が難しい時代。 年金制度への不安もくすぶり、若いうちにマネーの知識をつける必要性を実感する人は多い。 「金もうけ」 という言葉に悪いイメージを抱く人も多いが、久留米大学教授の塚崎公儀さんは 「詐欺に遭わない、高金利の借金をしない...
個別株の運用状況 (2018年4月)(前月比↓)
- 2018/05/05
- 10:00

月例ですが、4月末時点の個別株の運用成績 (vs 市場平均 (日経平均株価)) を確認しました。 まずは保有している個別株の資産割合の確認から。全体的に株価が下落しましたが、保有比率としては、ほとんど変化なしですね。サービス ▲1%、その他製造 +1%のみ。さて、所有中の個別株パフォーマンスは??(市場平均(ニッセイ日経225インデックスファンド)のパフォーマンスに対する相対パフォーマンスとして)(市場平均...
ポイント投資で投資人口増加?
- 2018/05/02
- 10:00

ポイント投資に思惑クレジットカードで払ったり、電子商取引(EC) サイトで買い物をするとたまるポイント。 このポイントを投資信託や株式などに投資できるサービスが相次いで登場している。 クレディセゾン、楽天証券などが参入し、プレーヤーは1年強で6社に増えた。 相次いでポイント投資に乗り出す企業の狙いは何か。 (中略) ポイント発行企業にとって、顧客がポイントを使うことは短期的には利益差圧要因になる。 ところ...