fc2ブログ

記事一覧

インデックス投資の運用状況(2018年9月)

毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 今回は9月20日時の運用成績です。(運用利回り(目標)、リスクは以前の記事:リバランスどころか資産割合を見直し(その2) 参照)運用利回りは前月比 +0.6%の約4.8%に改善。少し復活しました。 今年は上がったり、下がったりと、ずっとこんな感じですね。でも運用利回りは計画以上で推移していますし、昨年末からも資産は若干なが...

続きを読む

AIも手を焼く日本株、らしいです。

少し古新聞ですが、こんな記事が出ていました。AIも手を焼く日本株リスクオンとリスクオフ双方の市場心理が混在し、資金が向かう対象も日替わりでころころ変わる。 プロのファンドマネジャーたちは銘柄選別に苦労している様子だ。 人間が手を焼く今の日本株。 AI(人工知能)はうまく運用できているのだろうか。(中略) 現在、国内で公募で販売しているAI投信はおおよそ10本ある。 (中略) 日本株を運用対象とするAIファンドだ...

続きを読む

2018年9月の積立投資

2018年9月の積立投資をしました! 今月も同じファンド、同じ投資額にて積立投資。最近、市場にあまり動きがないので、ほとんど放置状態です。放置していても自動的に投資(定期積立)をしてくれるので、投資を忘れることもありません。気を付けるのは証券口座(もしくは引き落としの銀行口座)の投資余力金額の有無だけ。とはいえ、常にある程度纏まった金額を口座に置いているので、それもほとんどノーケアです。インデック...

続きを読む

国内債券と外国債券のパフォーマンスを比較していく (その5)

いろいろ異論がでている外国債券への投資ですが、個人的に今年から外国債券の積立を再開しています。とはいえ、外国債券の基準価額は為替の影響で簡単に上下しますので、本当に大丈夫かな?という不安があります。 そこで積立投資をしながらも、国内債券へ投資した場合と比較して、外国債券投資のパフォーマンスを確認していこう、という主旨の第5回目です。 (気休めですけど。)さて、9月までの両資産クラスのパフォーマンス...

続きを読む

ネット証券経由投信 顧客の36%が損失、と。

ネット証券経由で購入された投信の約36%は損失を抱えているとの記事が掲載されました。顧客の36%が損失インターネット証券経由で投資信託を購入・保有している顧客のうち2018年3月末時点では64%が評価益を、36%が評価損を抱えていることが分かった。 (中略) 今回の調査によると、ネット証券の方が銀行よりも投信で評価益がある顧客の比率は高い。 営業員による助言などが得られないネット証券は顧客の金融に関...

続きを読む

やっぱり分配金が好きな日本人?

毎月分配型投信について、こんな記事が出ていました。やっぱり分配金が好きな日本人国内の運用会社が相次ぎ分配金の高さをうたうシニア向け投資信託を設定する。(中略) 毎月分配型投信は顧客の利益につながらないと一時下火になったが、形を変えての再登場だ。 日本人はやっぱり分配金が好きなようだ。 (中略) 「リタイヤ後の資産寿命を延ばしたいニーズは強い」 (三菱UFJ国際投信) (8月21日 日経新聞)自分でも毎月分...

続きを読む

個別株の運用状況(2018年8月)

月例ですが、8月末時点の個別株の運用成績 (vs 市場平均 (日経平均株価)) を確認しました。 (と言いながら、今回は諸事情により8月末ではなく、9月4日時の運用成績ですが。)まずは保有している個別株の資産割合の確認から。保有比率はこんな感じで増減しました。 各分野で少し動きがありました。 といっても、±2%ですが。情報通信 +1%、不動産 ▲1%、建設 ▲1%、その他製造 ▲1%、ETF +2%、サービス ▲2...

続きを読む

投信の手数料 ゼロに?

すでに各ファンドの手数料競争が激しくなっていますが、将来手数料ゼロまでいってしまうのでしょうか。。投信の手数料競争 過熱米フィディリティ 「ゼロ」 型発表 「とうとうここまできたか」 米運用大手フィディリティ・インベストメンツが1日、米国株と世界株の指数に連動する2つの「ゼロコスト投信」を出すと発表すると、運用業界に衝撃が走った。 (中略) フィディリティは今回、信託報酬をゼロにするため、初めて連動対象...

続きを読む

ESG投資 TOPIXを下回った、そうです。

最近話題のESG投資ですが、17年度においてはインデックス(TOPIX)を下回ったそうです。ESG投資 TOPIXを下回る年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は13日、2017年度のESG(環境・社会・企業統治)に関する取り組みをまとめた「ESG活動報告」を発表した。 (中略) 17年度の年間収益率は13~15%台と、いずれもベンチマーク (指標) とする東証株価指数(TOPIX) を下回った。 (中略) GPIFはESG投資の効果は投資...

続きを読む

プロフィール

こ哲

Author:こ哲
見よう見まねで投資を始めるも、方針が定まらずあっちへフラフラ、こっちへフラフラ。インデックス投資に出会い、2013年春から投資を開始。ときおり訪れる市場の乱高下に動揺しつつも、インデックス投資や他の投資をいろいろ実践中(勉強中)のアラフィフです。投資にご興味のある方は誰でも、何でもお話ができたら、と思っています。

今日の株価&為替

アクセスカウンター

コンパクト月別アーカイブ