インデックス投資の運用状況 (2019年4月)
- 2019/04/27
- 10:00

毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 今回は4月20日時の運用成績です。 (運用利回り(目標)、リスクは以前の記事:リバランスどころか資産割合を見直し(その2) 参照)運用利回りは前月から+0.4%改善して、+4.0%!になりました。今年に入ってから、上り調子で推移しています。個別株投資とか先物投資とかしておられる方には、”たかが4%?”と言われそうですが、個人...
”投信選び 守り重視の時” なのにおすすめ投信がこれ?
- 2019/04/24
- 10:00

シニア層向けに防御に重きを置く投資信託の運用方法について記事が出ていました。引用共感できそうなタイトルだったので、興味津々で記事を読みました。ところが。。”シニア層を念頭に専門家に守り重視の資産配分比率を提案してもらった。”とのことで、提案されていた資産配分は次の2つ。G氏の案 : 米国などの株式 40%、 ヘッジ付米国債など 50%、 国内外のリート、ロング・ショート 10%Y氏の案 : 国内外株式...
2019年4月の積立投資
- 2019/04/20
- 10:00

2019年4月の積立投資をしました! これまでの投資方針通り、先月と同じファンド、同額にて積立実行。今年もいつの間にか4か月が過ぎようとしていますが、今年に入ってからインデックス投資のパフォーマンスがいいですね。(アクティブファンドのパフォーマンスもいいのかもしれませんが。)国内株式はパッとしませんが、外国株式のパフォーマンスがよくなっている影響と思います。相変わらず頼りになりますね。ただ、上がっ...
投信の新規設定 10年ぶり低水準。 今まで、多すぎただけでは。。
- 2019/04/17
- 10:00

投資信託の新規設定がずいぶん少なくなったようです。投信の新規設定 10年ぶり低水準個人向けの代表的な金融商品である投資信託の新規設定が減少している。 2018年度は366本と前の年度比で90本(21%)減り、10年ぶりの少なさになった。 証券・運用業界で顧客重視の姿勢が強まってきたためだ。次々に新しい投信を出しては顧客に乗り換えさせるのではなく、同じ投信を長期でじっくり保有してもらうビジネスモデルへ...
投信、独自指数の運用が広がっている?
- 2019/04/13
- 10:00

少し古いですが、こんな記事が出ていました。投信、独自指数運用 広がる有望な投資テーマに沿って銘柄を絞り、独自の指数として運用する手法が広がっている。 指数連動で運用コストを抑えながら、市場平均を上回る成績を目指すアクティブ型の要素も持つ。 (中略) テーマ型などのアクティブ運用はもともと、銘柄調査に手間をかける分、指数連動のパッシブ運用よりコストが高くなりやすい。 テーマ型指数運用はそこに挑む。 例えば...
ビットコイン売買 「95%偽装」。。
- 2019/04/10
- 10:00

ビットコイン売買の95%が偽装との記事がありました。ビットコイン売買 「95%偽装」実際のビットコインの取引量は20分の1以下ではないか。 米仮想通貨取引所の報告書が波紋を広げている。 疑惑のひとつが買いと売りを機械的に組み合わせてみせかけの取引を膨らませる「偽装」だ。 個人投資家のマネーを誘導していたとすれば、仮想通貨業界の信頼が揺らぎかねない。 (中略) ビットワイズが調査した期間の日次取引量60億...
個別株の運用状況 (2019年3月)
- 2019/04/06
- 10:00

今回は3月末時点の個別株の運用成績 (vs 市場平均 (日経平均株価))の確認です。 いつも通り、まず保有している個別株の資産割合の確認から。先月と比べて、保有比率は全く変化なし。これほど変わらないのは初めてかもしれません。 さて、3月末の個別株パフォーマンスは?? (市場平均(ニッセイ日経225インデックスファンド)のパフォーマンスに対する相対パフォーマンスとして)(市場平均=ニッセイ日経225インデ...
バフェット氏の助言 ”米株の強みとコストの怖さ” やはり米国株ですかね?
- 2019/04/03
- 10:00

株式インデックスは海外株式、とくに米国株式なんでしょうかね。「米株の強みとコストの怖さ」 バフェット氏の助言米著名投資家で「オマハの賢人」と呼ばれるウォーレン・バフェット氏。 経営するバークシャー・ハザウェイの株主に年に1回送る手紙には、投資に対する普遍的な助言が毎回織り込まれている。 今年の手紙では「米国株に投資する強み」と「コストの怖さ」への指摘が印象的だった。(3月24日 日経新聞)ここ数10...