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記事一覧

インデックス投資の運用状況 (2019年10月)

毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 さて10月20日時の運用成績は。。 (運用利回り(目標)、リスクは以前の記事:リバランスどころか資産割合を見直し(その2) 参照)運用利回りは前月から0.3%改善して、+3.8%!総資産の増減率、いわゆるリスクも+6.4%と想定リスク内。先月に続き、今月も市場は回復傾向でした。10月18日に日経平均株価も一時、取引時間中の...

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金・銀の投資商品も投資コストゼロへ?

これまで金や銀に連動する投資商品には保管料などのコストがかかっていましたが、今は”ゼロコスト”の投資商品が広まっているそうです。 すごいですね。ゼロコスト投資 広がる投資家が運用手数料を払わずに済むゼロコストの投資商品が世界で広がっている。 米国では株式投資信託に続いて「金」や「銀」価格に連動する投資商品で無料の商品が登場した。 (中略) 米バークレイズ銀行は8日、金と銀の価格に連動する2本の上場投資...

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2019年10月のインデックス投資

2019年10月の積立投資をしました! 今月も同じファンド、同額にて積立完了。そういえば、”eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)”の運用管理費用(信託報酬)が2019年11月12日より税込0.165%から税込0.0968%に引き下げられるそうですね。 自分で投資してる外国株式投信”ニッセイ外国株式インデックスファンド”の信託報酬は0.10989%なので、さらに信託報酬が安くなっています。信託報酬も0.1%を割ってきましたか。 すごいです...

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投資管理の自分用PC やっぱり国内メーカかな?

これまで使っていた自分用PC(主に投資管理用)の具合がよくなかったので、新しいPCに買い換えました。もともと、ある海外メーカー製PCでしたが、購入直後からブルースクリーンのオンパレード。。スペックはそれなりだったので、処理は早かったものの、大事なところでフリーズ&ブルースクリーンを繰り返す始末。いろいろ原因やら対策やらを調べてみても、”設定の問題で、設定値を変えてみた方がいい”とか、”そもそもCPUとか周辺機...

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利回り0%社債 0%でも買う人がたくさんいるんですね。。

利回り0%の社債が発行されるそうです。社債利回り0%発行トヨタ自動車グループで販売金融など手掛けるトヨタファイナンス(名古屋市)は25日、利回りが0%の普通社債を発行する。 一般企業が発行する社債で発行時の利回りがゼロになるのは国内では初めて。 (中略) 投資家は3年間保有しても実質的な金利収入はゼロだ。 (中略) 銀行が日銀に預けるお金(当座預金) の一部にはマイナス0.1%の「コスト」がかかる。 日本...

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個別株式の運用状況 (2019年9月)

今回は9月末時点の個別株の運用成績 (vs 市場平均 (日経平均株価))の確認です。 いつも通り、まず保有している個別株の資産割合の確認から。先月と比べて、すべてのカテゴリーとも全く変更なし。 こんなときもあるんですね。さて、9月末の個別株パフォーマンスは?? (市場平均(ニッセイ日経225インデックスファンド)のパフォーマンスに対する相対パフォーマンスとして)横軸に投資開始からの年月、縦軸には個別株資...

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今年も10月は荒れ相場ですか?

10月の相場感について、こんな記事が出ていました。10月は荒れ相場?日経平均株価は10月に入り、3月までに400円余り下げた。 過去5年の日経平均の月中値幅(高値と安値の差)を月別に比べると、実は10月が平均1,764円で最も大きい。 「米国の投資信託が10月決算に備えた売りを出しやすい」 (大和証券の木野内栄治チーフテクニカルアナリスト)との指摘があり、荒れ相場を警戒する投資家が少なくない。(中略...

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株式投資の指標の1つはやはりROE?

一般的に言われてはいますが、ROE(自己資本利益率)の高い会社の株式はリターンも高いとの記事が出ていました。それでも指標はROE自己資本利益率(ROE) 8%超を目標に掲げる通称「伊藤リポート」を経済産業省が2014年夏に公表してから丸5年。 ROEへの注目度は高まり、数値の高低で株価の騰落にはっきり差が出るようになった。 (中略) 智剣・Oskarグループが東証株価指数(TOPIX) 500構成銘柄を対象に過去10年の投資...

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毎月分配投信 依然ニーズがあるようですが。。

一時は(今も?)非難されている毎月分配投信ですが、依然一定のニーズがあるようです。毎月分配投信 実力で選ぶ逆風が吹いていた「毎月分配型」の投資信託の人気がここにきて回復してきた。 元本を取り崩して分配するファンドを金融庁が問題視し、販売会社も積極的には扱ってこなかったが、5月に2年ぶりに資金流入に転じた。運用しながら定期的に取り崩す金融商品は、リタイア世代の投資家に向くとの指摘もある。 複雑な分配金...

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プロフィール

こ哲

Author:こ哲
見よう見まねで投資を始めるも、方針が定まらずあっちへフラフラ、こっちへフラフラ。インデックス投資に出会い、2013年春から投資を開始。ときおり訪れる市場の乱高下に動揺しつつも、インデックス投資や他の投資をいろいろ実践中(勉強中)のアラフィフです。投資にご興味のある方は誰でも、何でもお話ができたら、と思っています。

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