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記事一覧

インデックス投資の運用状況 (2019年11月)

毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 さて11月20日時の運用成績は。。 (運用利回り(目標)、リスクは以前の記事:リバランスどころか資産割合を見直し(その2) 参照)運用利回りは前月から0。5%改善して、+4.3%!総資産の増減率、いわゆるリスクも+8.0%と想定リスク内。先々月、先月に続き、今月も市場は回復して、リターンが増えました。10月、11月頃に相場...

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積み立て資産 買うよりも売るが難しい。 どうするか?

積み立て資産の売却について、こんな記事が出ていました。投資資産 売却も時間分散投資は「買いよりも売りの方が難しい」といわれることがある。 子供の教育や自分の老後に備えて投資信託などを買い続けてきたものの、資産の売却についてはタイミングや方法がよくわからないという人は多い。 (中略) そこで考えたいのが売却の「時間分散」だ。 (中略) イデア・ファンド・コンサルティングの吉井崇裕社長は「半年に1度か1年に...

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2019年11月のインデックス投資

2019年11月の積立投資をしました! 今月も同じファンド、同額にて積立完了。今年の積み立ても残り1回。 早いものです。年末には年に1度の資産チェックとリバランス、そして来年からの積み立て金額を見直しをする予定です。結果として同じ積み立て額になるかもしれませんが、それはそれでOKです。積み立て金額は変えると思いますが、積み立てファンドは今年と同じかもしれませんね。積み立てファンドを変える理由がありま...

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国内債券と外国債券のパフォーマンスの違いを検証してみる。(その13)

いろいろ異論がでている外国債券への投資ですが、個人的に去年の1月から外国債券の積立を再開しています。とはいえ、外国債券の基準価額は為替の影響で簡単に上下しますので、本当に大丈夫かな?という不安があります。 そこで積立投資をしながらも、国内債券へ投資した場合と比較して、外国債券投資のパフォーマンスを検証していこう、という主旨の第13回目です。 (気休めです。)さて、11月までの両資産クラスのパフォー...

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”iDeCo 重い手数料負担で普及に壁!”とのことですが、手数料以上のメリットがあるんじゃ。。

個人型の確定拠出年金の手数料について、こんな記事が出ていました。イデコに月105円の壁 重い手数料負担「元本割れ」も個人型の確定拠出年金(イデコ)で、手数料の引き下げを求める声が高まっている。イデコの加入者は残高管理にかかる費用として国民年金基金連合会に毎月105円を払う。利回りの低い定期預金で運用すると、大半は手数料手数料によって「元本割れ」を起こす。(中略) 毎月の手数料が加入の妨げにならない...

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30分後の株価をAIが予想!?

AIによる株価予測について、こんな記事が出ていました。30分後の株価 AIが予想 (SMBC日興)SMBC日興証券は、人工知能(AI)を活用した株価予想システムを開発した。 売買注文鵜や約定のデータを使い、それぞれ30分後の株価を予想する。自己取引で検証を進め、2020年中をめどに機関投資家からの受託取引にも導入する。(中略) 30分後の株価の予測を基に、機関投資家が売買注文をどのタイミングで出すかに活用できるとみて...

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個別株式の運用状況 (2019年10月)

今回は10月末時点の個別株の運用成績 (vs 市場平均 (日経平均株価))の確認です。 いつも通り、まず保有している個別株の資産割合の確認から。先月と比べて、すべてのカテゴリーとも全く変更なし。さて、10月末の個別株パフォーマンスは?? (市場平均(ニッセイ日経225インデックスファンド)のパフォーマンスに対する相対パフォーマンスとして)横軸に投資開始からの年月、縦軸には個別株資産とインデックス投資をし...

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国内債券、外国債券の期待リターンはマイナス!? 

とある記事で、各資産クラスの期待リターンについて紹介されていました。それを見てびっくり!国内債券 -3.02%国内株式 5.20%外国債券 -2.12%外国株式 6.50%国内債券も外国債券もマイナスリターンです。。出典は”国家公務員共済組合連合会 「平成30年度業務概況書」と、かなりしっかりした出どころ。一方、今自分のポートフォリオのベースとしている期待リターンは国内債券 0.05% (個人向け国債...

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日本株がじりじり上げていますね。 なぜ?

日本株がじりじりと上がってきていますね。株じり高 「低変動」 妙味日本株がじり高を続けている。 日経平均株価の10月の上昇率5%は先進国で首位。 年始からの騰落率では米国株などに出遅れているものの、その差は縮まってきた。 経済指標や企業決算がまだら模様のなかでも相場が堅調なのは、このところ乱高下せず落ち着きを取り戻した「低変動」の日本株に長期マネーが目を向け始めたからだ。(10月26日 日経新聞)ずっ...

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プロフィール

こ哲

Author:こ哲
見よう見まねで投資を始めるも、方針が定まらずあっちへフラフラ、こっちへフラフラ。インデックス投資に出会い、2013年春から投資を開始。ときおり訪れる市場の乱高下に動揺しつつも、インデックス投資や他の投資をいろいろ実践中(勉強中)のアラフィフです。投資にご興味のある方は誰でも、何でもお話ができたら、と思っています。

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