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記事一覧

株式市場が下落していますね。 ただ。。  

国内外の株式市場がかなり下落していますね。。海外市場も最初はあまり動きがありませんでしたが、ここ数日で連日下落しています。これからもどうなるかわかりませんが、2月28日時点の下落幅を確認してみました。NYダウ平均 約29,400円 (@2月15日) → 25,766円 (@2月27日) : ▲12.4%日経平均 約23,500円 (@2月15日) → 21,142円 (@2月28日) : ▲10% 米国株式...

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成功報酬型手数料の投信が出る模様。面白そうですね。

成功報酬型手数料の投信が出るそうです。投信運用 成功時のみ報酬投資信託の販売競争が厳しくなるなか、手数料の改革が加速している。 農林中央金庫系の運用会社は4月、投資信託の時価を示す基準価格(注: 基準価額が正と思います。) が最高値を更新したときだけ運用報酬を取る商品を発売する。運用成功時にしか報酬を取らないのは国内の一般個人向け株式投資で初めてだ。(2月23日 日経新聞)今までのアクティブ投信はそ...

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2020年2月のインデックス投資

2020年2月の積立投資をしました! 先月と同じ投資信託、同じ金額にて投資完了。先月から市場は上がったり、下がったりしていますが、特に気にすることなく、粛々と投資。ただ、思ったより、市場は安定していますね。 もっと、乱高下するかと思っていました。ところで、国内の株式市場の見直しが議論されていますね。 東証一部、二部をどうするかとか。今積み立て中のTOPIXというインデックスも変えていくような話も出てい...

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スマホで少額から投資! 少額から始められるのはいいことですけども。。

100円から投資ができるって、投資へのハードルがぐっと下がって、始めやすいですね。スマホで簡単 少額投資少額で個別株や投資信託の取引ができるサービスが相次ぎ登場している。 スマートフォンから手軽に売買できるものが多く、1株や数百円単位と金額が小さいためリスクも限定される。投資初心者やまだ経験の少ない人が株取引の入門編として活用できそうだ(2月8日 日経新聞)最近百円単位で株や投資信託を購入するサー...

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アクティブファンドに復活の兆しが?

アクティブファンド運用に復活の兆しが出ているようです。復活する「目利き」運用株式市場で人間の「目利き」で投資先を選ぶアクティブ運用に復活の兆しが出ている。 ESG(環境・社会・企業統治)重視の流れで、企業の変化を察知する対話力が運用成績に直結しやすくなっている。(中略) 伝統的なアクティブ運用の優位が目立ち始めたのは2019年からだ。 (中略) 19年は「目利き」による運用が低迷を抜け出し、20年も1月...

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「ワンタイムパス」とは言え、油断禁物。。

かなりセキュリティが高いと言われている「ワンタイムパスワード」(2要素認証)を破る手口が使われ始めているそうです。。(少し長いですが、記事の内容を引用します。)ネットバンキング 崩れた安全防壁インターネットバンキングの口座から不正送金される被害が2019年秋ごろから急増している。 大きな要因は、手続きのたびに使い捨ての「ワンタイムパスワード」を発行する2要素認証を破る手口が編み出されたことだ。(中略...

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2020年1月 個別株の運用状況

今回は今年最初といいながら、1月末時点の個別株の運用成績 (vs 市場平均 (日経平均株価))の確認です。 いつも通り、まず保有している個別株の資産割合の確認から。先月と比べて、ETFが+1%、小売業関連が+1%。トータルは100%なので、プラスがあれば、マイナスもあるはずなんですが、マイナス分はどうなったんでしょうかね。おそらく、四捨五入した関連で、マイナス分は埋もれてしまっているだけだと思います。全体...

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副業収入 20万円以下なら、何もしなくていいんだろう。。 と思っていましたが。

副業収入 20万円以下であれば、確定申告含めて、なにもしなくてもいいんだろうと思っていました。副業収入 手続き「20万円」が基準副業をする人は2017年時点で267万人仕事を持つ人の4.0%を占める(総務省調べ)。 18年には政府も広く副業・事業を認める政策に転じたが、副業で稼いだ結果、確定申告が必要になるのはどんなケースだろうか?(中略) 本業は会社員で他社でもアルバイトなどとして雇用されて副業を...

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これから会社員でも確定拠出年金(DC)とiDeCoを併用できる!と期待したんですが。。

会社員でもイデコを利用できるようになる!と聞いて、喜んだのも束の間。。「自分年金」づくりに追い風確定拠出型年金(DC)と少額投資非課税制度(NISA)が大きく変わる。 DCは企業型と個人型の併用が容易になり、NISAは投資期間が延びる。 ともに今国会での法改正を目指す。 (中略) イデコは2017年から加入対象が原則的に現役世代全員に拡大した。 だが実質的に取り残されていたのがDC導入企業で働く社員だ。(中略) 法改正...

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プロフィール

こ哲

Author:こ哲
見よう見まねで投資を始めるも、方針が定まらずあっちへフラフラ、こっちへフラフラ。インデックス投資に出会い、2013年春から投資を開始。ときおり訪れる市場の乱高下に動揺しつつも、インデックス投資や他の投資をいろいろ実践中(勉強中)のアラフィフです。投資にご興味のある方は誰でも、何でもお話ができたら、と思っています。

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