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記事一覧

気を吐く「新入り」個人 今は投資を始めるのにいいタイミングかもしれませんね。 でも。

今回の市場暴落のタイミングで新たに投資を始める方が急増しているそうです。気を吐く「新入り」個人東京市場で個人投資家が存在感を発揮している。 3月は株価急落で新規層の参入が急増し、買いを膨らませた。 足元では急落後の株価の戻りを享受しており、しばらくは活発な売買が続きそうだ。 (中略) 新興市場はもともと個人投資家の比率が高いが、足元で目立つのは「新入り」投資家だ。 松井証券によると、3月の売買代金は2...

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インデックス投資の運用状況 (2020年5月)

毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 先月は一気に含み損に突入しましたが、今月は?(運用利回り(目標)、リスクは以前の記事:リバランスどころか資産割合を見直し(その2) 参照)運用利回りは前月から2.3%改善して、プラス0.6%。総資産の増減率、いわゆるリスクは▲9.4%。先月とほとんど変わらず。。国内外の株式市場が一時よりも戻ってきているような気がしていまし...

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2020年5月の積み立て投資を実行

2020年5月の積立投資をしました! 先月と同じ投資信託を、同じ金額にて投資完了です。別の記事でも書きましたが、積み立て金額の調整(金額変更)はリバランスにならないということなので、本来ならば、”計画した資産割合に戻すように、各資産クラスを売却 or 購入”しつつ、”積み立て金額は先々月の金額に戻す”のが筋です。 筋通りであれば、現在の資産が国内外とも株式資産は少し資産割合高目、債券資産は割合低めなので、...

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外国債券と国内債券のパフォーマンスを比較していく (その16) 思ったより、ずっといいですね。

いろいろ異論がでている外国債券への投資ですが、個人的に去年の1月から外国債券の積立をしています。とはいえ、外国債券の基準価額は為替の影響で簡単に上下しますので、本当に大丈夫かな?という不安があります。 そこで積立投資をしながらも、国内債券へ投資した場合と比較して、外国債券投資のパフォーマンスを検証していこう、という主旨の第16回目です。 (気休めです。)株式市場やドル円為替が乱高下するなか、外国債...

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GPIF、損失額最大。 また、こんな記事が出ましたね。。

下落、暴落相場になるとお決まりのこんな記事が出ていました。GPIF、損失額最大新型コロナウイルスによる株式市場の乱高下が公的年金の運用を揺さぶっている。 年金積立金管理運用独立行政法人 (GPIF) の2020年1~3月の運用実績は、損失額が四半期として最大に膨らむ見通し。 GPIFは14年から株式の運用比率を高め、1日からは運用資産に占める外国債券の目標比率を引き上げた。 相場の影響を受けやすい面が出ている。 (...

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AIの本領、生かすは人。 生かすも、殺すも、その人(自分)次第ですかね。

少し古新聞ですが、新型コロナ×AI関連でこんな記事が出ていました。AIの本領、生かすは人かつてリーマン・ショックの荒波を乗り切った投資家は、新型コロナウイルスの前に完敗した。「大きな不確実性に襲われた。」米著名投資家のレイ・ダリオ氏は3月18日、顧客に謝罪メールを送った。 2月末以降の株価暴落に対応できず、旗艦ファンドの運用成績が年初来で21%悪化したためだ。 (中略) 12年に専門人材を招き、人工知能(A...

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リバランスの仕方、間違えていたみたいです。。

なんとなく気にはなっていたのですが、リバランスの仕方を間違えていたようです。毎月のつみたての配分比率を変えて『リ・バランス』する?運用資産が600万円の田中さんは、資産ベースのポートフォリオを「株式:債券 = 60:40」と定めています。 もちろん毎月5万円の『つみたて投資』も行っています。 で、その比率は?えっ、毎月のつみたての配分比率ですか? もちろん、「株式:債券 = 60:40」ですよ。そんなある年、株式...

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個別株投資 2020年4月の運用状況

毎月の定例ですが、4月末時点の個別株の運用成績 (vs 市場平均 (日経平均株価))を確認しました。まず、保有株式のカテゴリー毎の資産額割合の確認から。あまり変わってないですね。(いつもながら) ただ、3月頃から資産額はしっかり目減りしています。。さて、4月末の個別株のパフォーマンスをは??(市場平均(ニッセイ日経225インデックスファンド)のパフォーマンスに対する相対パフォーマンスとして)横軸に投資開...

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積み立て投資 どの資産に投資?

積み立て投資をするといっても、投資する資産や金額(比率)は結構悩みますよね。株安 積み立て投資どこに新型コロナウィルスへの不安が株価を揺らしている。 再度の急落も懸念される一方、株価が安値圏にあるうちに長期の積み立て投資を始める人も増えている。 (中略) 景気悪化時に株価水準の判断材料に使うのが株価の1株純資産に対する倍率を示す株価純資産倍率(PBR)。 (中略) 同時にグラフでわかるのはPBRが低いほど後に...

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プロフィール

こ哲

Author:こ哲
見よう見まねで投資を始めるも、方針が定まらずあっちへフラフラ、こっちへフラフラ。インデックス投資に出会い、2013年春から投資を開始。ときおり訪れる市場の乱高下に動揺しつつも、インデックス投資や他の投資をいろいろ実践中(勉強中)のアラフィフです。投資にご興味のある方は誰でも、何でもお話ができたら、と思っています。

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