東証再編、3市場に。 積み立て中のインデックス(TOPIX)への影響は?
- 2020/12/30
- 10:00

2022年4月から、今の市場(東証1部、2部、ジャスダック、マザーズ)が廃止され、新たな市場に生まれ変わるそうです。東証再編、3市場に決定東京証券取引所は25日、2022年4月に東証1部などの既存4市場を廃止し、新たに「プライム」など3市場を開設すると発表した。3市場の役割を明確にしたうえで、実質的な最上位市場にあたるプライムの上場基準を厳しくする。企業の質向上を促し、グローバルの投資マネーの呼び込...
インデックス投資の運用状況 (2020年12月) 今年1年の資産額の増減推移をまとめてみた。
- 2020/12/26
- 10:00

毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 このチェックも今年分は今回で最後です。 今月の運用状況は?(運用利回り(目標)、リスクは以前の記事:リバランスどころか資産割合を見直し(その2) 参照)運用利回りは前月から0.5%上昇して、+4.7%!総資産の増減率、いわゆるリスクも+4.8%と想定内。あと、今月で2020年も終わりですので、今年1年の資産額増減の推移 (...
日本株は安全資産?
- 2020/12/23
- 10:00

日本株について、こんな記事が出ていました。日本株に安全資産説意外なようだが金利低下と低インフレ、それに低成長が長期化する「日本化現象」から本家・日本が一部で脱する兆候がある。 (中略) 投資家の不安心理が高まると上昇するのがボラティリティ。 日米の主要指標、日経平均ボラティリティ・インデックス(VI)と米VIXの年間平均値を比べると13年は日本が27.4、米国が14.2だった。その後、差は縮まり今年は16...
2020年12月の積み立て投資を実行 今年も計画通りに投資できました (ほっ)
- 2020/12/19
- 10:00

2020年12月の積立投資をしました! 先月と同じ投資信託、同じ金額で投資了。今年も計画通りに投資を実施することができました。今年もいろいろありましたが、来年の積み立て投資の計画 (というより今年からの見直し) を始めたいと思います。毎年のことながら、年末までに現在の資産状況の確認 → リバランスの実行と来年の積立計画と積立設定(証券口座)の見直しという流れです。見直ししたのもついこの間のような気が...
マイナカードを作ってみました。 ただ、時間かかりすぎでは。。 自分だけ?
- 2020/12/16
- 10:00

政府(総務省)が導入を進めているマイナカード。 自分もようやく入手できました。これでマイナポイントの申し込みもできますね。ただ、マイナカードの申請から出来上がるまでに約3か月かかりました。 時間がかかりすぎでは。。それぞれの住所(区役所)やタイミングにもよると思いますので、自分がたまたまだったのかもしれませんけど。さらに、受け取りも平日だけの予約制。予約制なのは新型コロナの感染防止が目的だと思いま...
個人の資金は投信へ。 アクティブ型投信、強し?
- 2020/12/12
- 10:00

個人の資金が投資信託への投資に流れているそうです。個人の資金は投信へ株式相場が上昇基調に転じた中、個人投資家の資金が投資信託に向かっている。 上場投資信託(ETF)を含む公募投信の資産残高は9月末に126兆円を超え、過去最高を更新した。 日銀のETF買いの影響もあり、10年前の約2倍だ。 (中略) 投信には日経平均株価などの指数と連動する「インデックス型」と指数を上回る運用成績を目指す「アクティブ型」がある...
個別株投資 11月の運用状況 大幅ダウン! とうとうインデックスをも下回る。。
- 2020/12/09
- 10:00

毎月の定例ですが、11月末時点の個別株の運用成績 (vs 市場平均 (日経平均株価))を確認しました!さて、11月末の個別株のパフォーマンスをは??(市場平均(ニッセイ日経225インデックスファンド)のパフォーマンスに対する相対パフォーマンスとして)横軸に投資開始からの年月、縦軸には個別株資産とインデックス投資をした場合の資産との比率をとっています。(注1) 比率1であれば”市場平均同等”、比率1以上であ...
GPIF、日本株売り越し。 しっかり、リバランスをされていますね。
- 2020/12/05
- 10:00

日本株価の上昇に伴い、GPIFが日本株式を売っているそうです。 GPIF、日本株売り越し公的年金を運用する年金積立金運用独立行政法人(GPIF) が株高局面で日本株売りに転じている。 運用資産全体の25%という目安から大幅に逸脱するのを防ぐためだ。 7~9月の売り越し額は数千億円のもようで、足元も売りが続いているとみられる。(中略) 野村証券の西川昌宏氏が10月以降、GPIFが売買をしていないと仮定し、資産価値の変動のみを考...
「ゾンビ投信」乱立、整理進まず。 中身は同じなのに手数料が高い投信、たくさんありますよね。。
- 2020/12/02
- 10:00

一昔に設定された手数料の高い投資信託について、こんな記事がでていました。「ゾンビ投信」乱立、整理進まず 運用効率悪く高手数料老後の資金作りで投資信託が注目されている。選ぶ際に要注意なのは、手数料の一つ「信託報酬」の差だ。日経平均株価に連動させるなど運用成績が同様なはずの投信も、信託報酬が違えば投資家の得る果実が異なる。最近は手数料競争が激しいが、古い投信には手数料が高く運用効率も悪いのに残り続け「...