2022年5月 インデックス投資の運用状況 市場下落の影響を受けて、今月は一転悪化へ。。
- 2022/05/28
- 10:00

毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 さて、今月の運用状況は?運用利回りは前月から1.2%下がって、+5.7%。総資産の増減率、いわゆるリスクは ▲2.7% (昨年末比)。先月に上向きになったと思いきや、一転、今月は結構下落しました。。金利上昇によるものなのか、ウクライナ情勢の影響なのか、どちらもなのか。続いて、久しぶりにここ数年間の利回り推移を確認。こうして眺めてみる...
2022年5月の積立投資を実行 市場が下落している今、積み立て(投資)するいい機会なのかも
- 2022/05/25
- 10:00

2022年5月の積立投資をしました!先月と同じ投資信託(ファンド)を積立て。先月の積み立て時に”ここ最近、株価が随分戻ってきていますね。”とか言ったとたん、今月は随分下落しました。。3月頃に下げ止まったあと、3月、4月でぐぐっと上昇、そして5月にまた下落と。年の初めでも想像はしていましたが、今年は上がったり、下がったりと、かなり激しい動きをしそうです。それでも、全体的に上向きならばいいのですが、そんな感じで...
”荒れ相場、「利回り」で守る” REIT・債券の出番?
- 2022/05/21
- 10:00

最近の株式市場の乱高下について、こんな記事が出ていました。”荒れ相場「利回り」で守る REIT・債券 組み入れも世界的に株式相場が不安定になっている。 米国の金利上昇やウクライナ情勢を背景に、こうした環境がしばらく続くとの見方は多い。 (中略) 一般的に金利が上がる局面では株価は調整しやすい。 債券などの魅力が相対的に上がりやすいうえ、景気減速の懸念が高まるためだ。 (中略) 「今後の景気悪化に備える観点か...
国内債券と外国債券のパフォーマンスを比較してみた (第30回) じわじわと国内債券が挽回してきているような。
- 2022/05/18
- 10:00

いろいろ異論がでている外国債券への投資ですが、2018年1月から外国債券の積立をしています。とはいえ、外国債券の基準価額は為替の影響で簡単に上下しますので、本当に大丈夫かな?という不安があります。 そこで積立投資をしながらも、国内債券へ投資した場合と比較して、外国債券投資のパフォーマンスを検証していこう、という主旨の第30目です。 (気休めです。)今年は複数回の利上げが予定されていて、大きな動きがありそ...
"岸田首相、「資産所得倍増プラン」を表明 貯蓄から投資へ誘導" 有言実行でお願いします。。
- 2022/05/14
- 10:00

岸田首相が表明された”資産所得倍増プラン”について、こんな記事が出ていました。岸田首相、「資産所得倍増プラン」を表明 貯蓄から投資へ誘導岸田文雄首相は5日(日本時間同)、ロンドンの金融街・シティーで講演し、自身が掲げる経済政策「新しい資本主義」の具体策として、日本の個人金融資産約2000兆円を貯蓄から投資へと誘導する「資産所得倍増プラン」を始めると表明した。人材投資や先端技術開発にも積極的に取り組むとし...
”個人マネー 投信に10兆円” 一過性ではなく、今後も継続的に投資にマネーが回っていくといいですね。
- 2022/05/11
- 10:00

個人マネーが少しずつ投資に回ってきているようです。個人マネー 投信に10兆円2,000兆円を超える個人金融資産の一部が投資信託に流れ込んでいる。 株式投信への2021年度の純流入額(購入から解約などを除いた値)は、約9兆9,000億円と前年度に比べ3倍に増え、08年度のリーマン・ショック以降で最大になった。若年層による積立投資など、長期の資産運用の資金が厚みを増している。 (中略) 資金流入の多い投信は海外株型だ。21年...
海外赴任になると、積立してきた証券口座は解約になる?
- 2022/05/07
- 10:00

職場の周りに海外赴任をする人がいて、その人たちは海外赴任前に証券口座を解約したり、保有株式を売却していたりしていました。ひとごとではなく、自分も今後、海外赴任をするようなことになるかもしれません。そのときは今まで積み立てしてきた金融資産はすべて売却しなきゃいけなくなる?証券口座も解約になるの? としたら、今の資産形成計画は大幅な見直しに!?、と心配になり、少し調べてみました。結論からすると、こうい...
2022年4月 個別株投資の運用状況 今月は一転、挽回。 ちょびっとですけど。
- 2022/05/04
- 10:00

2022年4月末時点の個別株の運用成績 (vs 市場平均 (日経平均株価))を確認しました。まず、4月末時点の運用状況 (vs 市場平均 (日経平均)) から。(市場平均(ニッセイ日経225インデックスファンド)のパフォーマンスに対する相対パフォーマンスとして)横軸に投資開始からの年月、縦軸には個別株資産とインデックス投資をした場合の資産との比率をとっています。(注1) 比率1であれば”市場平均同等”、比率1以上であ...