"物価上昇でも現預金志向” とはいえ、少しずつ変化してきている感じですね
- 2022/09/28
- 10:00

日本の現金・預金について、こんな記事が出ていました。物価上昇でも現預金志向日銀が20日発表した2022年4-6月期の資金循環統計 (速報) によると、6月末時点の家計の金融資産は前年同期比1.3%増の2007兆円だった。 内訳では現預金が5割台半ばと最も割合が高かった。 (中略) 日本も株式投資や外貨定期預金を始める人が増えているが、多くは円預金や現金として滞留している。 (9月21日 日経新聞)米国やユーロ圏に比べると、日本...
2022年9月 インデックス投資の運用状況 今月は下落なるも、平均として高利回りなのが逆に気になります。
- 2022/09/24
- 10:00

毎月の投資(積立)をした日にインデックス投資の運用成績もチェックしています。 さて、今月の運用状況は?運用利回りは前月から0.5%下がって、6.3%。総資産の増減率、いわゆるリスクは +2.0% (昨年末比)。先月、するするっと続伸しましたと言った矢先、今月はその分下落して、2か月前に戻ってしまいました。上がったり、下がったりしながら、少しずつ上を向いていくのでしょうかね。続いて、利回り推移も確認。利回りも一...
2022年9月のインデックス投資を実行
- 2022/09/21
- 10:00

2022年9月の積立投資をしました!いつも通り、同じ投資信託(ファンド)を積立て。米国のインフレがなかなか収まらないようで、消費者物価指数も高く、米国金利は次回も+0.75%濃厚らしいです。その関連で米国株式が下落、伴って、日経平均株価も下落、と。国内の金利は全然上がっていないのに、株価は下落していくという状況ですが、いつものことでしょうか。ただ、新型コロナの感染は国内でも収まりつつありますし、欧米に至って...
国内債券と外国債券のパフォーマンスを比較してみた (第33回) どれもこれも、円安の恩恵?
- 2022/09/17
- 10:00

いろいろ異論がでている外国債券への投資ですが、2018年1月から外国債券の積立をしています。とはいえ、外国債券の基準価額は為替の影響で簡単に上下しますので、本当に大丈夫かな?という不安があります。 そこで積立投資をしながらも、国内債券へ投資した場合と比較して、外国債券投資のパフォーマンスを検証していこう、という主旨の第33目です。 (気休めです。)前回から2か月が経過し、9月11日時点の両資産クラスのパフォ...
"積み立て投資の鉄則は2つだけ 典型的な3つのミスとは" 頭ではすぐ理解できるんですが。。
- 2022/09/14
- 10:00

積立投資について、こんな記事が出ていました。積み立て投資の鉄則は2つだけ 典型的な3つのミスとは積み立て投資を始めて慣れてくると、「もっと賢い取り組み方があるのでは」という考えが頭をよぎる人もいるはずだ。そこで賢い取り組み方を投資のプロやスゴ腕の個人投資家に聞いてみた。 「積み立て投資で資産を形成するためには、①とにかく続ける②余計なことをしない――の2点を意識することが大切だ。特別なことはしなくていい...
”個人、根強い「米株買い信仰」” ただ、今回下落幅が小さかったのは円安のおかげなのでは。
- 2022/09/10
- 10:00

依然、米国株への投資が進んでいるようです。 個人、根強い「米株買い信仰」個人投資家の米国株買いが根強い。 米国株式インデックス投資信託の流入額は7月まで9カ月連続で1,000億円を上回った。 円換算ではパフォーマンスが安定しており、「円建てS&P500種株価指数」は過去最高値を更新した。 (中略) 根強い米国株買いの背景にリーマン・ショックや新型コロナウイルス禍など危機を乗り越えて成長を続ける米経済と企業の強さが...
2022年8月 個別株の運用状況 今月はほんのちょっぴり改善。 このくらいで十分?
- 2022/09/07
- 10:00

2022年8月末時点の個別株の運用成績 (vs 市場平均 (日経平均株価))を確認しました。まず、8月末時点の運用状況 (vs 市場平均 (日経平均)) から。(市場平均(ニッセイ日経225インデックスファンド)のパフォーマンスに対する相対パフォーマンスとして)横軸に投資開始からの年月、縦軸には個別株資産とインデックス投資をした場合の資産との比率をとっています。(注1) 比率1であれば”市場平均同等”、比率1以上であ...
2022年 個別株の棚卸し 今年は様子見含めて、売買なし! これでいいのだろうか。。
- 2022/09/03
- 10:00

1年に1度、保有中株の棚卸し(再評価) をしています。基本的にバイ&ホールドなのですが、1年に1度くらいは状況を確認して、購入時の評価からかけ離れてしまうような銘柄があった場合には売却しています。1年ぶりに各社の決算結果をもとに棚卸しした結果はこんな状況でした。(評価スコアは自己評価)スコアが下がるものもあれば、上がるものもあるのですが、全体的にはぱっとしない感じ。去年は1つの銘柄を売却(損切)したので...