2023年2月のインデックス投資(積立)を実行 2カ月たちますが、ぱっとしない感じ。
- 2023/02/25
- 10:00

2023年2月の積立投資をしました!今月も計画通りのインデックス投信に計画通りの金額を積立て。 今年ももう2カ月が経ちますが、あまりぱっとしない感じの立ち上がりですね。。去年から、”今年から来年くらいは仕込みの年になるかも”という話もしていたので、去年と今年はガマンの年、というか、仕込みの年になるのかもしれません。来年以降にしっかり上がってくれれば、”思えば、2022年、2023年は仕込みの年だったな”と言えると...
国内債券と海外債券のパフォーマンスを比較してみた(第36回) 外国債券、暴落中。。 逆に今が仕込み時?(と思いたい)
- 2023/02/22
- 10:00

いろいろ異論がでている外国債券への投資ですが、2018年1月から外国債券の積立をしています。とはいえ、外国債券の基準価額は為替の影響で簡単に上下しますので、本当に大丈夫かな?という不安があります。 そこで積立投資をしながらも、国内債券へ投資した場合と比較して、外国債券投資のパフォーマンスを検証していこう、という主旨の第36目です。 (気休めです。)前回が11月15日時点でしたので、3カ月ぶりに状況を確認してみ...
”債券投資 金利上昇で復権” 今後のインフレ状況とか、金利の推移次第でしょうか。
- 2023/02/18
- 10:00

最近の金利上昇により、債券市場が盛り上がってきているようです。債券投資 金利上昇で復権 株売却、1兆ドルの資産も世界で債券投資が見直されている。 インフレを抑えるため世界の中央銀行が利上げを続けた結果、債券の利回りが上昇したためだ。 年金基金などの主要な投資家が運用の目安とする水準に徐々に近づき、株式などのリスク資産の組み入れ比率を減らしても運用目標の達成が期待できるようになった。 (中略) 米国の企...
”投信残高、インデックス型が首位に 約25年ぶり" 逆に25年前に首位だったインデックス型投信とは。
- 2023/02/15
- 10:00

これまでアクティブ型投信が首位に君臨していましたが、2月にインデックス型投信(外国株式)の残高がトップになったそうです。投信残高、インデックス型が首位に 約25年ぶり国内公募の追加型株式投資信託(上場投資信託=ETF=を除く)で6日、純資産総額(残高)ランキングの首位が交代した。三菱UFJ国際投信の「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」の残高が1兆8065億円となり、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信Dコー...
”GPIF 赤字 1.8兆円 債券安で4四半期連続” とは言いますが。。
- 2023/02/11
- 10:00

GPIFが運用する年金用保有資産の運用が赤字になったとの記事が出ていました。GPIF 赤字 1.8兆円 債券安で4半期連続公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は3日、2022年10~12月期の運用実績が1兆8,530億円の赤字だったと発表した。 22年1~3月期から4半期連続の赤字だった。 世界的な利上げに伴う金利上昇で債券価格が下落し、22年秋から年末にかけての円高進行で円換算ベースの外国資産額が目減りした。(2...
2023年1月 個別株の運用状況 年明けから益々低迷中。。
- 2023/02/08
- 10:00

2023年1月末時点の個別株の運用成績 (vs 市場平均 (日経平均株価))を確認しました。まず、1月末時点の運用状況 (vs 市場平均 (日経平均)) から。(市場平均(ニッセイ日経225インデックスファンド)のパフォーマンスに対する相対パフォーマンスとして)横軸に投資開始からの年月、縦軸には個別株資産とインデックス投資をした場合の資産との比率をとっています。(注1) 比率1であれば”市場平均同等”、比率1以上であ...
”投資販売、米株集中に転機” 毎月分配型投信って、根強い人気があるんですね。。
- 2023/02/04
- 10:00

鳴りを潜めたかと思っていましたが、毎月分配型投信等に資金が流入してきているそうです。投信販売、米株集中に転機投資信託の販売に変化が起きている。 米国株の指数に連動するタイプに人気が集中してきたが、毎月分配型投信や高利回り債券、インド株で運用する投信への資金流入が目立つ。 (中略) 毎月分配型は生活費に充てたいシニア層の需要を取り込んでいる。 都内に住む70代の男性は22年秋、不動産投資信託(REIT)で運用す...
"始まる 「債券ルネサンス」” 昨年下落し続けた債券ですが、今年は挽回していくのでしょうか。
- 2023/02/01
- 10:00

昨年は大幅に下落した債券市場について、こんな記事が出ていました。少し長めですが、記事を抜粋・引用します。始まる 「債券ルネサンス」 インフレ鈍化で資金回帰2023年のグローバル金融市場の先行きをめぐって、世界の投資家の中で2つのコンセンサスができつつある。 1つ目は、世界景気はこれから衰退局面に入る可能性があり、それに伴ってリスク資産の価格変動が高まるだろうということだ。 2つ目は、そんなマーケットにも...