個別株の運用状況 (vs インデックス投資）（２０１７年２月）

定例ですが、２月の個別株の運用成績 (vs 市場平均 （日経平均株価）） を確認しました。　

まずは保有している個別株の資産割合の確認から。



前月からの動きとしては、不動産 ▲１％、金融・保険 ▲１％、ETF ▲１％。
相変わらず、大きな変化なし。

さて、今月の個別株パフォーマンスと市場平均（ニッセイ日経２２５インデックスファンド）のパフォーマンスは？　

（市場平均＝ニッセイ日経２２５インデックスファンドとすることには種々異論あろうかと思いますが、市場平均を示すひとつのベンチマークとして比較しています。）



横軸に投資開始からの年月、縦軸には個別株資産とインデックス投資をした場合の資産との比率をとっています。（注１）　比率１であれば”市場平均同等”、比率１以上であれば、”市場平均以上”、比率１未満であれば、”市場平均以下”と見ます。

インデックス（日経２２５）に比べ、前月比 ５．３％のパフォーマンス改善！

インデックス（市場平均）がイマイチさえなかったことに対し、個別株は株価が上昇したので、相対的にパフォーマンスが
改善しました。

ここ２年くらい、上がったり下がったりしながらも、徐々に上向いてきていますね。
いい調子なので、このまま保有継続していきたいと思います。

ただ、最近日本の株価は年明けからボックス状態なので、だらっとしてますね。

３月の決算発表あたりから、動きがあるかもしれません。
そのときには保有株の再評価をして、割高であれば売却、割安であれば買い増しをしますかね。

（投資判断は自己責任にてお願いします。）

< 関連ブログ >　（過去２か月分）
個別株 vs インデックス投資（２０１６年１２月）
個別株 vs インデックス投資（２０１７年１月）


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